INFO
TRICO.ではお客様の幅広いご依頼に対応することができます。
どんなことでもまずはお気軽にご相談ください。
打ち合わせでは、お客様のプロジェクトに対する、想いや狙いを深くヒアリングし、
それらを形にするための効果的な撮影プランをご提案します。
ご依頼の流れ
STEP1お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。 |
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STEP2ヒアリング・お見積り
撮影の目的やご要望を詳しくお伺いし、最適なプランとお見積りをご提案します。 |
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STEP3撮影準備・申請手続き必要に応じて撮影許可の取得や事前のロケハンを行い、安全に配慮した準備を進めます。 |
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STEP4撮影現地にて撮影を実施。経験豊富なオペレーターが対応します。 |
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STEP5納品
お客様が希望する形で納品します。現場にて直接DITへの受け渡しや後日データ便での納品も対応いたします。 |
FAQ-よくある質問-
撮影
Q:全国どこでも対応していますか?
A:日本全国、海外案件も対応可能です。交通費等の実費はご負担いただきます。
Q:当日の依頼でも対応できますか?
A:スケジュールに空きがあれば、できる限りの対応をさせていただきます。
ただし機材の準備や飛行可能エリアの確認も必要となるため、可能な限りお早めにご連絡いただけますと助かります。
Q:雨や風が強くても飛行は可能ですか?
A:雨天時は防水・防滴対応の産業用ドローンを、強風時は各機体の耐風性能の範囲内で飛行が可能です。
ただし、レンズへの水滴や風の影響によるブレ等、撮影品質に影響が出る恐れもあるため、当日の現場状況に応じて適切に判断・対応いたします。
Q:夜間撮影は可能ですか?
A:可能です。ただし花火大会などのイベントや、人口集中地区での夜間撮影等は、別途個別申請が必要となります。
Q:屋内撮影は可能ですか?
A:マイクロドローンから中型機まで企画内容と広さに合わせてご提案可能です。
Q:150m以上の高度は飛行できますか?
A:所定の高高度申請を行うことで飛行可能です。撮影場所の情報をいただければ、該当空域を調査いたします。
Q:小型無人機等飛行禁止エリアでも飛行は可能ですか?
A:地権者の許可を含む申請に必要な事項が揃っていれば飛行は可能です。都内や原子力施設など、特別な管理区域での実績も多数ございます。
Q:船上撮影は可能ですか?
A:小型機から大型機まで対応しております。申請のサポートからチャーター船の提案なども可能です。
Q:中継撮影は可能ですか?
A:ドローンからのリアルタイム映像を送出することが可能です。テレビ中継(スポーツイベント、特番、花火)などさまざまな案件の対応実績がございます。
Q:山岳や雪山での撮影は可能ですか?
A:対応可能です。小型機であれば1人でも対応可能。中型機以上は現場に合わせてポーターの手配をお願いします。
Q:イベント撮影は可能ですか?
A:可能です。100g未満のマイクロドローンを使用して撮影する場合はすぐに対応が可能です。100g以上のドローンで撮影する場合は国土交通省への個別申請が必要になります。
Q:オペレーターの指名は可能ですか?
A:対応しております。
Q:パノラマ・コルトン・タイムラプス撮影は可能ですか?
A:いずれも対応可能です。内容に応じて機材と撮影手法をご提案します。
Q:撮影許可を依頼することは可能ですか?
A:ロケーションコーディネートサービスも展開しております。撮影地の確保からお任せください。
点検・測量
Q:赤外線外壁点検は一年中できますか?
A:1日の気温の日較差(最高気温と最低気温の差)が7℃以上ある春・秋が適しています。
そのため、真夏と真冬は点検には不向きです。
Q:風が強い日でも赤外線外壁点検はできますか?
A:風が強い日は壁の放射熱に影響が出るため、正確な温度測定が難しくなります。そのため、基本的には点検は実施できません。
Q:曇りの日でもソーラーパネル点検はできますか?
A:可能ですが、日射量が不足しているとパネルの発電量が不足して適切な点検ができない場合があります。
Q:雨の日でも測量はできますか?
A:雨が降っている場合は計測ができません。特にLiDAR測量は地表面が乾いている時が望ましいです。
Q:写真測量に適している日はどんな時ですか?
A:明るい薄曇りの日が最も適しています。日陰や強い影の出ない天候が好ましいです。
Q:中国製のドローンが使えない場合でも対応可能ですか?
A:国産機や米国製ドローンなどの機体を使用することでセキュリティ要件のある現場にも対応しております。
Q:進捗管理のために、定期的に発注することはできますか?
A:可能です。進捗状況を記録・比較できるよう、定期撮影に対応したパッケージプランもご用意しております。お気軽にご相談ください。
Q:隣接施設や住居への許可取りはお願いできますか?
A:対応可能です。別途費用が発生しますが、撮影地に必要な許可・通知等を代行いたします。
サービス
Q:撮影金額はいくらですか?
A:案件の内容により異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q:飛行回数に制限はありますか?
A:半日、1日の拘束時間内であればバッテリーの許す限り回数無制限です。
Q:悪天候時のキャンセル料は発生しますか?
A:天候による延期の場合、撮影前日までにご連絡いただいたければキャンセル料は発生しません。
ただし、お客様都合によるキャンセルの場合は、所定のキャンセル料を申し受けます。
Q:依頼するためにどのような情報が必要ですか?
A:撮影場所の住所とおおまかな企画内容があれば、許可関係からお調べいたします。
Q:保険には加入していますか?
A:対人・対物含め、最大10億円の賠償責任保険に加入しております。
Q:ドローンの国家資格は保有していますか?
A:国家資格の一等無人航空機操縦士(基本・夜間・目視外・25kg以上)の資格を所持しております。
その他、各団体の民間資格も各種取得しております。
Q:他社に断られた案件でも相談可能ですか?
A:法令遵守の範囲内で、高難易度案件も喜んで対応いたします。
Q:長期拘束や連日の撮影も可能ですか?
A:対応可能です。案件の内容に応じてご相談ください。
コンプライアンス
弊社では飛行経路を特定しない国土交通省の全国包括許可を取得しておりますが、それだけでは飛行できない場所や条件は多々あります。
その場合は個別で申請をすることによって飛行許可を取得することも可能ですので、お早めにご相談ください。
法令遵守
- 国土交通省の全国包括許可
- 飛行計画の通報の実施(DIPS2.0)
- 機体登録の実施
- 飛行日誌の記録
- 業務用無線免許、業務用VTX、総務省開局、JUTM加盟、第二級陸上特殊無線 取得済み
- 包括許可申請は弊社独自のオリジナルマニュアルを使用しています。
包括許可で飛行できない条件
- 人口集中地区上空での夜間飛行
- 人口集中地区上空での目視外飛行
- 夜間の目視外飛行
- イベント上空
- 高速道路、交通量の多い道路、線路上空
- 150m以上の空域
- その他
※審査要領で統一されているので免除されているドローン業者は存在しません。
業務用保険
対人対物、最大10億円まで対応可能な業務用保険に加入。
高高度撮影
150m以上の空域も高高度撮影許可を取得すれば飛行可能となります。夜間高高度申請も可能なので眺望撮影などもご相談ください。
小型無人機等飛行禁止エリア
警察庁が指定している重要施設近隣の許可関連も多数実績がございます。管理者、管轄警察署と連携して迅速に対応いたします。
海上撮影
船上からの離発着が必要な案件も海上保安庁・港湾局の許可取得を実施します。